まちの法律家
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防災コラム

令和2年4月8日00:00 緊急事態宣言発令 

政府から緊急事態宣言が発令されました。
新型コロナウイルスの感染拡大がおさまりません。
あいまって東京オリンピックは一年延期になりました。
オリンピックに経済にそして国民の命、いろんなことが錯綜しています。
何を優先するかにより対応策は変わります。
風見鶏ではありませんがころころ風に流されると方向が定まらなくなります。
大事なのは何か!屁理屈理屈いいわけではなく、賛否両論ある中で決めるのが国のリーダーです。
そしてリーダーが方向を示し帆を上げたら、国民が協力してオールを一斉に漕がないとと国という大きな船は進みません。
今方向が示されました。
国民は一斉にオールに手を伸ばします。
でも伸ばした手でオールを握らない人もいます。
漕がない人もいます。
残念なことに今個人の権利意識が高く、公共の福祉という概念が薄くなった今の時代です。
ワクチンができ、一回りするまで落ち着かないかもしれません。
今がどうするかの分かれ目です。
3年先の未来では、今のでき頃は過去の事件になっています。
あんな動きがありました、そしてこんなことになりましたと、結果は出ていることでしょう。
3年先の未来から過去になる今に向かって一言何と言いますか?
そして何をしますか?
今のあなたが行動が3年後の未来を決めます。
ほんとですよ~📢(^◇^)

2019.4.29 時代は平成から令和へ~ 

 平成から令和へと時代が変わります。
たった一日の違いという方もいるでしょうね。
でも時代は確実に変わります。明治がそうだったように、大正も昭和も平成もみな特徴のある時代でした。
昭和では二度の世界大戦を経て世界平和を求めました。
平成は参戦こそしませんでしたが、自然災害に見舞われた時代でした。令和はどんな時代なのでしょう?
自然災害は温暖化の影響を受け巨大化しているといわれています。
そして首都直下地震、南海トラフ地震の発生も高い確率で示されています。
 人間の歴史は生き残りの歴史です。
次の令和を生き残るために何を準備しましょうか?
私は大丈夫といえるでしょうか?
ここ数日は平成の時代です。
心して、考え・備えたいと思います。
自分事化できますか?

役割について思うこと(備忘録として) 

 籠に乗る人、かつぐ人、そのまたわらじを作る人、という言葉がありますが、誰が偉いのか?と聞くと籠に乗る人と答えが返ってきます。
では、役割は?といえば、それぞれの役割がきちんとあります。
そして、その役割をそれぞれがこなさないと、この関係は成り立ちません。
世の中のしくみは、役割でで成り立っています。
偉いとか偉くないじゃなくて役割です。
でも、多くの人は役割=偉いと考えています。
ここがポイント!
この考え方を持つと、傲慢が生まれます。
役割はすることと考えると責任感が生まれます。
 子は、育てたように育ちます。
オオカミはオオカミに、人間は人間になります。
世の中に平均な人はいません。
点数的には平均点は出ますが、それは数字だからこその妙です。
生身の人間に平均はありません。
社会に出ると、その人の強みで勝負します。
弱いところで勝負したら単純な話ですが負けます。
でも、一点強いところで勝負すれば、話は変わってきます。
義務教育は、一応一通り学んでその中で自分が好きなものを探す期間です。
好きこそものの上手なれ!そこを見つけて、延ばすのが、親の役割だと思うのです。
私にも、社会的な役割があります。
皆さんにもあるでしょう!
そこをきちんと整理出来た人が豊かに人生を生きる人の一人だと思います。
役職は役割!と肝に銘じます。
そして役を演じて、演じ切ります。
人生という舞台で(^_-)-☆
楽しみましょう!人生を!

台風警戒 

先週18号が吹き荒れ、そして今度は19号です。めちゃめちゃデカい!
18号で被害がなかったからと安心してはいられません。たまたま被害がなかっただけの話です。一言でいえばラッキーだっただけです。
前回、何も備えなかった人はおそらく今度もなにも備えないでしょう。小さな成功を積み重ねてきたので、その実績に根拠のない自信を抱いています。私は大丈夫!と。
懐中電灯、乾電池を確認し、ガソリンは満タンに、いつでも動けるようにしておきましょう。いざとなったら機動力です。
タイミングを外すとかえって危険になることもあります。
自分と家族の命を人に託さないで!
気圧が低いので、高潮注意です。低い土地の皆さん、水が来たらどこに行きますか?
そこは24時間いつでも行ける場所ですか?
もしかしたら隣のマンションの友達のところかもしれません。
いい友達を持ったことに感謝しましょう。それはあなたの備えの一つの形です。
日頃の近所付き合いはもっとも重要な災害対策の一例です。
いつもの事がほんとは大事! それを確認するタイミングです。

備えるなら、時間のある今のうちに 

来年1月1日から相続税の控除額が変わります。単純な表現ですが、現行の60%になります。父、母、子2名の家族の場合、仮に父が死亡した場合、控除金額の合計は8000万円ですが、来年からは4800万円になります。微妙な数字です。これまでは相続税と無縁だった人が、今度は対象者として登場するわけです。勿論、減額の措置も用意されていますが、前提条件として遺産分割の合意形成ができている場合とありますので、遺産分割ができないケースは含まれないということになります。
中心の人物が亡くなると人間関係は微妙に変化します。タガが外れて、利害関係(利益相反)でまとまらなく恐れもあります。
せっかく残してくれた財産が、争いのもとになるわけです。皆のために頑張って残したのに争いの種におなるのでは、うかばれません。何か方法はないかと思案し、法的に準備されている遺言を活用する道があることに気づきました。遺言は最後の意思として尊重されます。うまく使えば、仲良く財産を分け、皆がありがとうと言ってくれます。中心の人がいなくなった後にも意思をのこし、思いを受け継いでもらうことができます。財産をどう分けるかも重要ですが、なぜそのような分け方にしたのかの思いを伝えることの重要さに気づいてください。遺言の附言がこれに当たります。附言に何を書くのかが遺言の真髄だと思います。さて、あなたは何を記載しますか?

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