まちの法律家
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石井行政書士事務所
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防災コラム

役割について思うこと(備忘録として) 

 籠に乗る人、かつぐ人、そのまたわらじを作る人、という言葉がありますが、誰が偉いのか?と聞くと籠に乗る人と答えが返ってきます。
では、役割は?といえば、それぞれの役割がきちんとあります。
そして、その役割をそれぞれがこなさないと、この関係は成り立ちません。
世の中のしくみは、役割でで成り立っています。
偉いとか偉くないじゃなくて役割です。
でも、多くの人は役割=偉いと考えています。
ここがポイント!
この考え方を持つと、傲慢が生まれます。
役割はすることと考えると責任感が生まれます。
 子は、育てたように育ちます。
オオカミはオオカミに、人間は人間になります。
世の中に平均な人はいません。
点数的には平均点は出ますが、それは数字だからこその妙です。
生身の人間に平均はありません。
社会に出ると、その人の強みで勝負します。
弱いところで勝負したら単純な話ですが負けます。
でも、一点強いところで勝負すれば、話は変わってきます。
義務教育は、一応一通り学んでその中で自分が好きなものを探す期間です。
好きこそものの上手なれ!そこを見つけて、延ばすのが、親の役割だと思うのです。
私にも、社会的な役割があります。
皆さんにもあるでしょう!
そこをきちんと整理出来た人が豊かに人生を生きる人の一人だと思います。
役職は役割!と肝に銘じます。
そして役を演じて、演じ切ります。
人生という舞台で(^_-)-☆
楽しみましょう!人生を!

台風警戒 

先週18号が吹き荒れ、そして今度は19号です。めちゃめちゃデカい!
18号で被害がなかったからと安心してはいられません。たまたま被害がなかっただけの話です。一言でいえばラッキーだっただけです。
前回、何も備えなかった人はおそらく今度もなにも備えないでしょう。小さな成功を積み重ねてきたので、その実績に根拠のない自信を抱いています。私は大丈夫!と。
懐中電灯、乾電池を確認し、ガソリンは満タンに、いつでも動けるようにしておきましょう。いざとなったら機動力です。
タイミングを外すとかえって危険になることもあります。
自分と家族の命を人に託さないで!
気圧が低いので、高潮注意です。低い土地の皆さん、水が来たらどこに行きますか?
そこは24時間いつでも行ける場所ですか?
もしかしたら隣のマンションの友達のところかもしれません。
いい友達を持ったことに感謝しましょう。それはあなたの備えの一つの形です。
日頃の近所付き合いはもっとも重要な災害対策の一例です。
いつもの事がほんとは大事! それを確認するタイミングです。

備えるなら、時間のある今のうちに 

来年1月1日から相続税の控除額が変わります。単純な表現ですが、現行の60%になります。父、母、子2名の家族の場合、仮に父が死亡した場合、控除金額の合計は8000万円ですが、来年からは4800万円になります。微妙な数字です。これまでは相続税と無縁だった人が、今度は対象者として登場するわけです。勿論、減額の措置も用意されていますが、前提条件として遺産分割の合意形成ができている場合とありますので、遺産分割ができないケースは含まれないということになります。
中心の人物が亡くなると人間関係は微妙に変化します。タガが外れて、利害関係(利益相反)でまとまらなく恐れもあります。
せっかく残してくれた財産が、争いのもとになるわけです。皆のために頑張って残したのに争いの種におなるのでは、うかばれません。何か方法はないかと思案し、法的に準備されている遺言を活用する道があることに気づきました。遺言は最後の意思として尊重されます。うまく使えば、仲良く財産を分け、皆がありがとうと言ってくれます。中心の人がいなくなった後にも意思をのこし、思いを受け継いでもらうことができます。財産をどう分けるかも重要ですが、なぜそのような分け方にしたのかの思いを伝えることの重要さに気づいてください。遺言の附言がこれに当たります。附言に何を書くのかが遺言の真髄だと思います。さて、あなたは何を記載しますか?

地区防災計画を考える 

26年4月から地区防災計画がスタートしました。
内閣府の資料によれば、地域防災計画書は23区の場合、区が作成しますが、町会や自治会、コミニティなどは地区の特徴を反映して地区防災計画書を作成し、地域防災計画書へ要望できるとのことです。
勝手な要望は論外ですが、地区の方々が自分の事として考え、さらに行政へ提案できる仕組みとなります。
専門家のアドバイスは必要と思いますが、それにもまして町会等の役員の方々の知識と意識が大事です。
自分の事ととらえ、イメージすれば、何が起こって、何に困って、どうすればいいか、どうしておけばいいかが分かります。
後は行動あるのみです。
分かれ目は行動するかしないかの1歩・半歩の違いです。
これは皆さんへお伝えしていることに加え、私自身への声援でもあります。
ファイト!

相続・遺言を考える 

世の中には危機管理といわれてるものがたくさんあります。
人命に関すること、環境に関すること、教育に関すること、国防に関すること、災害に関すること、健康に関すること、経済に関すること、等々書き出せばきりがありません。
項目別に分けると縦割りの関係になりますが、項目別の中で私たちは生活しているわけではありません。
この社会で今生活しています。
この、今生活しているという「横ぐし」を通して時間軸で考えると、「思いを伝えること」、「財産を引き継ぐこと」を戦略的に行うことの重要性が見えてきます。
時間の経過により、人は必ず死に至ります。縁起のいい悪いという話ではありません。
現実に対策を講じておくべき大きな課題です。
準備次第で結果は大きく異なります。
相続は死後の手続き、遺言は死への準備と思われてる人も沢山いるようです。
遺言は思いを伝え、その思いを具現化するのが相続手続きと考えてみてください。
そんな大事なことを人任せにできますか?
「後はみんなで仲良くしてね」と言われてもその処理は大変です。
思いは必ず実現します。
みんなが幸せになり、ありがとうと感謝する台本を描いてみませんか?それが遺言の一つの形だと思います。
知識と意識が大事です。

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